こちらのページもヨガスタジオさんより、情報を頂きました。
前のページでは、
(ヨガ教室で起業する費用、ヨガスタジオ開業のコスト見積り(賃貸契約編))
ヨガ教室で起業する費用、ヨガスタジオ開業のコスト見積り(内装工事の費用編)
について書きました、が今回はヨガ教室で独立開業した際に、
気になる月の固定費、経費、損益分岐点などを書いていきたいと思います。
★スタジオ家賃、月172,800円
★電気 月6,500円、水道 月1,600円

★ヨガ講師の給料 月208,000円
ヨガレッスンは、フリーの方6名にお願いしているので、
時給が2500円~4000円とコスト高になっています。
時給に1週間のレッスン数をかけていくと、
16レッスンx2500円 =40,000円
3レッスンx4000円 =12,000円
4週なので、208,000円
★備品
貸出マットを4か月に一回全交換、15本x500円=7,500円
トイレットペーパー、ウェットティッシュ、その他の備品
まとめ、私たちのヨガスタジオでは1回のレッスンで入れる会員は、
13名まで少なめなので効率が良くなく、講師の費用が多くかかってしまいます。
専任ではなくフリーのヨガ講師にお願いしているのでコスト高にもなっています。
もしも起業する方自身でヨガを教えることができるのであれば、
ここの費用を圧縮することができ、損益分岐点を超えることが容易になると思います。
現在、私たちのヨガスタジオの損益分岐点は、月40万円です。
会費は月に4000円とリーズナブルなので100人以上会員さんがいないと赤字です。
多くの方に会員になっていただくために、集客事業に力を入れています。
あなたの1年後はどちらですか?
1.新規の集客が全くできず、
貯金が底をついてしまう。
借金を抱えて会社員に逆戻り。
2.多くの新規のお客様に来てもらい、
売上が増え、やりがいも感じる。
周りの起業家から尊敬される。